◆商品紹介
商品の詳細は以下表を参照ください。
項 目 | 説 明 |
商品名 | ☆EXplore-Q4 -3.8m_Xtail NO19☆ |
製造メーカー | Nan models |
購入時期 | 2021.3 |
商品サイズ | ウイングスパン: 3805mm 4ピース 右翼 :1193mm 183g 左翼 :1193mm 179g 中央翼右 :686mm 217g 中央翼左 :686mm 219g 胴体 :518g 水平尾翼 : 36.8g 垂直尾翼 : 30.2g 全備重量 :1383g(リポ3s850mAh 含む) 翼面積 : 81.5 d㎡ 翼面荷重 :17.0g/dm2 胴主翼部幅 :46.7mm ノーズ最大幅:34.6mm |
商品紹介 | 世界のトップフライヤーが選択する Nan models 最新 F5J競技用グライダー 完成機 。 ・経験あるフライヤー向き。 ・カーボンブラック系色鏡面仕上げ ・新翼型・低翼面荷重。 ・4ピース翼 ・3ピース胴体。 ・3s2200mah まで搭載可。 ・センター翼18φX215mmバラストホール付き。 ・キャノピー2φカーボンロッド式。 ・手軽で強力なリトライとサイレントフライトをご堪能ください。 【主要部品】 (Wing Joint) 中央翼 1° 左右翼 6°1組 (機体カバー) 翼 胴体 カバー (モーター) Tenshock EDF TS-EZ1520 - 11T - 4pol 3880KV ✙reizenauer_gearbox Micro Edition 5:1N/ T 外径28.8mm 125g 軸径6mm 650Wmax 52A 450W(16X8) 静止推力4.0kgあります。 reizenauer 製モータマウント。 (スピナ-) ・RF Spinner CFK 30/ 6mm (折りペラ) ・GM 16 x 8 (アンプ) ・SkyWalker50A (サーボ・RX用BEC ) Henge 8A max 12A 7.4V (サーボ) ・KST X10mini 23g 3.80V-8.4V フラップ 2台 ・KST X08Hplus エルロン 2台 ・KST X08h エレベータ・ラダー 2台 【リンケージ】 フラップ エルロン IDS 【3sリポ】 850mah 90c 76.9g 59x31x25 Tプラグ 1個 リポボールポイント固定ベース設置済み |
商品状態 | 1フライト確認済み。CG130mmにて。 |
注意事項 | 【価格 送料保険別】 佐川ラージ便 220サイズ NC,NRでお願いします。 |
この出品案内は 『AuctionSupport』 により生成しています。
【受信機・サーボ電源について】
今回からUBECによる1電源を採用しました。
LIPO3Sから直接レギュレータで7.4Vを取り出すことで、swや電線が不要になり
軽量・高信頼・安全でシンプルに出来ました。
【パワユニットについて】
推力4kgは一瞬で強烈な加速を発生させます。
2stエンジンのレスポンス以上です。
僅か0.8mmの薄いカーボンフレームがその振動や推力を支えています。
冷却効率も非常に良く モーターケースは最大電力でも手で触れる温度上昇に留まります。
長く使え、タフで、羊の皮をかぶった狼です。
【2回目軽量化テストフライト】
5月30日日曜日 7:00 風速0~1m/secデッドエアー 2200mAh C・G=110mm 18.0g/㎠
更にヨー軸 ロール軸に若干ジャイロを効かせるとよく調整されたスタント機並みの
直進性があり大型グライダーらしくピクともしません。非常に楽です。
一度体験してみてください。
私はGR-18+3XG_3AVARIOを使います(Saring USA扱い)。
飛行中に1ボリュームで感度調整が切り替え出来ます。
以前は日本でエアクラフトさんが扱ってましたが,Gurapunerの実態がなくなって、
今は技適証明も取れなくなりました。
R7008SBサイズに3軸ジャイロとバリオが内蔵されて、F5Jサイズには
ぴったりでのんびりフライトには頼りになります。
悪いですがフタバさんももう少し参考にされセンスを磨いていただきたいです。
ローパスも機速が遅く(20~30km/h)特有の音があまりしませんサーボ音のほうが大きいくらいです。
長い土手の上に立って土手沿いにクラブを取りながらすれすれをかすめたり、目の前でストールぎりぎりの180°ターンがいとも簡単に決まり楽しめます。
上昇はロケットのような角度で 安定した角度で1直線に吸い込まれてゆきました。
この日は視程が良く青い空に気持ち良い上昇が堪能できました。
サーマルはほぼゼロでしたが、3クライムで1時間程度の1フライトが楽しめました。
キャンバーは胴体フィレットに合わせてフライトしました。
ランディングのファイナルターンは20m手前で5m位の高度で45ぐらいのバンクで簡単に決まりました。進入は2トリムダウンで素直にきれいに直進し、ブレーキを効かせた後すぐ フラップ15°~1°で上下のぶれなく 接地速度は10km/hで1m位牧草の上を滑りました。
慣れれば接地機速はほぼゼロ近くまで落とせます。
2021.6.8
40年前は60クラスエンジンスタントもやってましたが
ここのところ20年はグライダーだけになりました。
F3Bアキーラ2.5mは学生時代群馬県 妻沼にあるグライダー合宿所で三田三改で練習していたころ
1か月で製作したものです。
2年でやめましたが、安全確認の徹底、万一はない。それは死ぬことだとかは少しは身に染みたように思います。
実機は何十年もメンテしながら運用します。
模型にも通じることで、事故すれば重大な危険を及ぼします。
一度 スタント機をノーコンで家の屋根に突っ込ませ 数十万円弁償をしたことがあります。
その頃は保険もありませんでした。
また強力なサーマルでロストしその行方が分からなくなり不安な日々を過ごしました。
新聞とかニュースが気になったものです。
このアキーラは 翼強度が弱くプランクし直しエルロンを追加し上反角を改造し、
それから30年間飛ばしこみました。
ゴムバンジーで20年ぐらいしているうちに アウターローターや
3S 30C2AHリポが出てきて、
労力なくサーマルハンティング出来る楽しさを初めて知りました。
飛ばしこむにつれ 自分の手足のように手から離れると 空中を泳ぐ魚のようにうに飛ばせるようになりました。
飛ばすことが全く苦にならない 不安がないといった感じです。
どこからでも飛ばせ、どこにでもおろせるといった感じです。
しかしバルサ翼に8φのピアノ線かんざしではちょっと急ターンをするとぞっとするほど翼がしなり
不安でした それから風にあおられるとすぐ進行方向が変わるので良い機体を探していました。
何機か完成機を購入ししばらく飛ばし込んでは オークションで売却しながらXplorerにも出会いました。
このXp3もXp1Xp2 Xp2.5と変わり、メーカはQ4に移行しつつあるようで、
F3Bから少しのんびり系のF5J寄りになってなんだか模型世代の老人化とパーソナル化にマッチしているのか?
ここ数年はNan Models Xplorer3に限定して
製作してはテストフライトし新品として出品しています。
同じ機種ですので 初飛行の不安も少なく製作の技量も上がり
フライトにも一体感のようなゆとりが生まれてきました。
失敗したことを反省し 同じことを繰り返さないための製作マニュアルの内容も増えました。
作ったものが実際にテストフライトで初めて空に吸い込まれて飛ぶのを体験できるのも
ワクワクします。
ラジコングライダー製作やフライトは子供の心や夢を呼び覚ましてくれ
仕事の疲れを癒しリフレッシュ出来ます。
年取ると仕事をしてないように若い者から見られますが 年相応の仕事というものは
実は 高度な蓄積技術の塊で 若造にはまねのできない能力です。その分
土日の疲れは多く よりステップアップするためのリフレッシュは 若者以上に必要なんです。
大切なのは趣味です。
最近はフライトエリアやコロナの不況でRCグライダー人口が減ったような気がします。
群馬や 長野 四国にはいらっしゃるようです。
F5Jの機体は平地サーマル志向で楽しめます。たぶん10m四方の草地と500m四方の平地があればいくらでも飛ばせるように思いますが、
気の合った友人と空を見ながら 椅子に座って色々な話を1時間ぐらいするのは
至福な時の過ごし方です。
模型飛行機を飛ばすことの怖さを忘れずに これからもこの趣味が楽しめたらと願っています。
Exp-Q4No19号機はsoldoutしました。
鹿児島のラジコンクラブの方でした。
http://hamakazerc.blog.jpラジコングライダー人口が減少しているなか
フィールド保全され活発に活動をされているようです。
廻りをよく見ると JAXAや 鹿屋 知覧博物館などがあり
風土の影響は大きいのかもしれませんが、仲間やフィールドに恵まれるのは
うらやましく
RCグライダーが年をとっても楽しめるようになればと期待しています。
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